リキッドファンデーションを上手に塗る方法

プロのメイクアップアーティストが愛用していることもあって
リキッドファンデショーションに苦手意識がある方も多いでしょう。
だけど、上手な塗り方をマスターしてしまえば、パウダーファンデーションよりも
簡単に、綺麗にお肌を仕上げることが出来ます。

 

リキッドファンデーションを上手に塗る方法の基本

塗る部分によって量を変えることです。

 

よくある間違い

「目元」や「口元」などよく動く部分にリキッドファンデを厚く塗ってしまうこと。

 

目元や口元は「シミ」や「シワ」を隠したい部分ですし、保湿もしっかりしたいでしょう。
でも、こういったよく動く部分は、厚塗りするとファンデがよれやすくなります
結果、逆にシワが目立ちます。化粧も崩れやすくなります。
「目元」「口元」「おでこ」は薄塗りにしましょう。

 

リキッドファンデーションを上手に塗る方法と言っても

実際にはリキッドをはたき込んでいくのが正解です。
ただ塗るだけでは、毛穴を隠すことが出来ません。色ムラの原因にもなります。
リキッドを指の腹やスポンジにとったら、丁寧にはたき込んでいきましょう。

 

ただし、小鼻の周りや目の周りは「指」だと細かくはたき込めません。
「スポンジ」を使うようにしてください。

 

全体に均等にはたき込んだら、最後は別のスポンジで余分な油分をオフしましょう。
この時も、こするのではなく、ポンポンと肌をタッピングするようにしてください。
こすってしまうと、はたき込んだリキッドファンデが崩れてしまいます。
気を付けましょうね。